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「税金滞納と銀行融資(2)」でお話ししました、
ノンバンクを利用する場合の注意点に追加補足します。

ノンバンクを利用するときは、決算期をまたがないように、
つまり、決算書に残らないように注意すること、とお伝えしました。

要は、ノンバンクを利用していることを銀行にバレないように
するためなのですが、

もうひとつ、銀行にバレてしまうパターンがあります。


担保をつけてしまった場合です。
絶対に不動産を担保に入れつはいけません。

ノンバンクといえど、結構“担保を要求”してきます。
昔の「商○ファンド」がそうでした。

しかし、担保設定されてしまうと、当然その不動産の登記簿謄本を見れば、
ノンバンクから借りたことが一目瞭然です。

そんな状態の会社であれば、ほとんど先順位で取引銀行に担保設定
されていることでしょう。
銀行は毎年、もしくは定期的に担保状況を調査しています。

新しい登記簿謄本を取れば、すぐバレてしまいます。

担保を設定したことは、その借金を完済しても、
謄本上にずっと残ってしまいます。

ですので、例え、短期で利用してとっくに完済し終わっていても、
謄本上には、ノンバンクを利用した記録が残ってしまいます。


銀行は、ノンバンクを利用しているような会社には、
融資をしたくありません。


ノンバンクを利用する場合は、“無担保”でいきましょう。




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元銀行員。数々の倒産寸前の会社を現実に再建実践中
・・・あの手この手です。

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