銀行は個人事業者に対してとても厳しい。
所謂、法人成り・法人化していない、
毎年確定申告をしている個人事業の経営者に対して、
本当に厳しい。
事業の運転資金の融資を借りるのもなかなかしんどいですが、
実は、住宅ローンを借りるのが一番難しいのです。
借りれても、非常に条件が悪かったりします。
例えば、金利が店頭金利よりも割増されたり、
希望金額に満たなかったり、
期間が短かったり、
本当に個人事業主は住宅ローンが借りづらいのです。
一番よく引っ掛かってしまうのが、
キャッシングや車(自家用車)のローンの残高です。
法人の社長は、
事業資金の融資は会社の売上から返済、
個人の住宅ローンやマイカーローンは個人の給料から返済。
というように、お財布がふたつある、ということになっていますので、
返済負担に関してかなり余裕があります。
(実際のお金の流れがどうであろうと・・・)
しかし、個人事業者に関しては、
事業の融資も、
個人のマイカーローンも、
住宅ローンも、
確定申告した所得からしか返済出来ない、
と、銀行は見ますので、
キャッシング等が残っていたら、
とても住宅ローンなんて返済できない!
と判断されてしまいます。
ずるいですよね。
法人成りしたほうが得ですよね。
と、今更嘆いても遅いので、
秘策を使うしかありません。。。。
一番多いパターンの、
“キャッシグや個人のローン”が残ってしまっている場合、
全て自己資金で完済して消してからでないと、
まず住宅ローンは通りません。
でも、消すしかありません。。。。。。。。。
銀行にバレないように資金調達するしかありません。
そして、何食わぬ顔で完済して、
「キャッシングやカードローンは利用していない」
ことにしちゃいましょう。
黙っていればいいのです。
間違っても、住宅ローンを借りる銀行の口座に
その完済資金を振り込んだり、
返済の引き落としを設定してはいけませんよ。
資金調達したことを、
「言わない」
「取引銀行の口座を利用しない」
ことです。
あと、どこでバレるのかと言いますと、
「個人信用情報のデータ」です。
大概の、「信販系カード」や「銀行系キャッシング」等は、
銀行に情報が取られてしまいます。
でも、
銀行が取れない情報データもあるのです。。。。。。。。
個人信用情報登録機関は4つあります。
そして、それぞれは独立しているので、
基本的には違う機関の情報は見れません。
事故情報だけは共通して見れますが。
*「全銀協」・・・・銀行
*「CIC」・・・・・銀行、信販系、消費者金融
*「CCB」・・・・銀行、信販系、消費者金融
*「全情連」・・・信販系、消費者金融
簡単に分類すると、それぞれこんな感じです。
いろいろと重複しているので、
複数の機関の情報が見れてしまうのです。
が、よく見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「全情連」だけに加盟している金融業者であれば、
銀行は情報が取れません。
別に、複数の個人信用情報機関に加盟する義務は無く、
中には1箇所にしか加盟していない金融業者もあるのです。
その業者で借りて、現在残高のあるキャッシングやカードローンを
おまとめ、1本化してしまえば、
銀行からは見えなくなってしまいます。
ただし!
まだ安心できません。
銀行は住宅ローンを貸すときに、
子会社の保証会社に保証させます。
そして、その保証会社も審査をしています。
保証会社が「全情連」に加盟している場合があるのです。
こればっかりは、全国の銀行ごとに違うので、
はっきりとわかりません。
ということは。。。。。。。。。。。。。。。。。。
“保証会社を利用しない住宅ローン”
を申し込めばいいのです。
皆さんの地元の、
銀行、地方銀行、信用金庫を探してみてください。
あると思いますよ。
「保証会社を使わない住宅ローン」が。
“保証料無し”という宣伝文句で表示しているのがそうです。
所謂、「プロパーの住宅ローン」。
信用金庫が穴場だと思います。
ほとんど子会社など持って無いでしょうし。
メガバンクに金利ではかなわないので、
「保証料を取らない」ような営業戦略を
とっているとこも多いみたいです。
あとは、売り上げやら所得から、
「通常審査」をクリアするだけです。
そうゆうのは面倒くさい!という方はこちらが心強い味方です。
GE Money の自営業の方向け住宅ローン