さて、昨今は“起業ブーム”と言ってよいほど、
独立や会社設立の話をよく聞きます。
平成18年に会社法が施行されたので、
株式会社設立が容易になりました。
そこで、よく相談を受けるのが、
「創業資金」「創業融資」についてです。
よく知られているのが、
「国民生活金融公庫」の“創業融資制度”です。
一昔前までは、この制度ぐらいしか”創業融資”は
ありませんでしたが、
今では、保証協会付の銀行融資も利用出来るようになりました。
しかし、国民生活金融公庫(以下、「国金」)や保証協会の
どちらの制度も諸条件があり、
それをクリアーしなければなかなか難しいのです。
創業融資を利用できない場合、
どうしたらよいのでしょう?
中には、今が絶好のチャンスであり、
今事業を始めないと意味が無い、
今資金を投入しないと失敗してしまう。
という方もいるでしょう。
社長個人で借りますか?
消費者金融で。
と聞くと、
「国金と消費者金融では金利が天と地ほど違う!」
「利息が何十倍も違うんですよ!よく考えなさい。」
「資金繰りの負担のことを考えているのですか!?」
「そんなとこで借金するのなら、無理しないで縮小しなさい。」
「家族、親戚、知人にお願いして借りるべきです。」
というような意見を言うのではないでしょうか?
巷の経営コンサルタントの先生は。
“現場を知らない人”ほど、そう言います。
金利が高いことぐらい誰もがわかっています。
でも今、始めるしかないんです。
というのが創業者の本音だと思います。
それには様々な理由があるのだと思います。
他人から見たらちっぽけな夢の為かもしれない。
現状を打破するためには独立するしかないのかもしれない。
背水の陣を敷いて勝負しなければならないのかもしれない。
理由は、個人個人がそれぞれバラバラなのです。
それを、“机上の論理”で打ち消されたくはありません。
「無理しないでおやりなさい。」
なんて小言ではなく、
「いかに資金調達をするのか?」
を知りたいだけなのです。
“人生論”なんて聞かされてもしょうがないのです。
私が何を言いたいのかと言いますと、
国金や銀行だけが資金調達先ではないですよ。
ということです。
借金というのは、金利が問題ではありません。
金利に罪はありません。“お金”は“お金”です。
“使い道”が問題なのです。
いくら金利を払おうが、それでもやっていければいいのですから。
それぐらいの覚悟と自信が必要なのではないでしょうか?
と、長くなりましたので、次回に続きます・・・・・・・
御社の資金調達、資金繰りをサポート!